Novelis
十年ぶりの涙が精霊王を起こす

十年ぶりの涙が精霊王を起こす

精霊が見える悪役令嬢が婚約破棄後に契約した精霊王の力で、神聖国家の女王に上り詰める。

著者: Novelis編集部 · 1話 · 3,895字

あらすじ

精霊が視えるというだけで「気味の悪い令嬢」と蔑まれ、卒業舞踏会の夜、王太子から婚約破棄を言い渡された辺境伯令嬢リーゼロッテ。十年間ひとりで精霊の声に耳を傾けてきた彼女の涙が、千年眠っていた精霊王の封印を解く。膨大な魔力と未来視を授かったリーゼが視たのは、神聖国家の玉座に座る自分自身と、王太子の隣で何かに憑かれた男爵令嬢の姿だった。精霊王と共に歩む、逆襲の女王戴冠譚、開幕。

目次

関連作品